パソコンも随分安価になってきましたが、ディスプレイの大型化・TV機能等の付加機能上乗せ価格があります。アンテナを接続しないのに買わせられているような感じ。
ショップブランドの パソコンも選択するのに困るほどの品揃えです。 しかしBTO(Built To Order)で部品を選択していくと価格は上がっていきます。 CPUは「Core i7」で、最初からOS用はSSDで、バックアップ用のHDDは2TBで、MemoryはDual Channelで8GBをと選択していくと、個別に購入するよりも高くなりそうです。
大手メーカのてんこ盛りの付属ソフトは不要なのでその分価格を下げたい。
HDDのパーティションは自分の好きなようにしたい。
複数のメモリカードを読み込めるリーダにしたい。
シンプルなパソコンが欲しい。
OSは家庭で使用するならWindows10 Homeで、事務所で使用するならWindows10 Professionalにしたい。 必要なソフトは自分で揃える。

これまで使用していたPCはメモリを増量してセカンドマシンとして使用する。キーボード、マウスは使い慣れていものを使用するなどの考えも浮かびます。

等々

本日現在のパッチを適用したものを納品します。大手メーカ製やショップブランドのパソコンはマイクロソフトが販売しているOSを入れただけの状態です。
自作支援で作成したパソコンはMicrosoft Updateを繰り返しOSを最新のものにして納品します。この作業は案外時間がかかり何度も実施しなければ最新の状態になりません。
納品したパソコンは電源オンで使用可能になります。大手メーカ製ではセットアップをしなければなりません。
パーティションはお望みどおりに切ります。希望がなければ基本的に2個のパーティションに分けます。C:ドライブはOS用、D:ドライブは データ保存用とします。
ご希望があればフリーのソフトを事前にインストールします。必須であろうAdobe Readerなどは最新バージョンをインストールします。ご使用中のプリンタ・ドライバの最新バージョンも インストール可能です。
納品に伺ったときにインターネットの設定、以前ご利用のパソコンからのデータの移行もご希望があれば行います。

PC自作支援代行は言わば「オーダーメイド」PCです。お好みの部品を装備させることが可能です。

購入して、ご希望のカスタマイズを行ってから納品する事も可能です。ショップブランドパソコンではディスプレイはその時の納品状況により変更する場合があるので、メーカを確認する事は出来ない場合があります。

型番を指定して購入すると割高のものを選択しなければならない場合もあります。別のショップで価格を調査して好みのディスプレイを指定して購入すれば、自分好みのショップブランド・パソコンが出来上がります。

Office Personalを一緒に購入すれば単独で購入するよりも低価格で購入できます。

使用しているが、いっその事、作るのも趣味にしてしまおう。会社のパソコンは後々自由にカスタマイズ出来るように自作パソコンで揃えてしまおう。業者の提示するままのパソコンでは自由が利かない。

言葉の理解、機器の選択、結線を行うことにより、パソコン・ハードウェアへの知識が深まります。自分で作ったパソコンには愛着も湧いてくるかもしれません。一部不具合が発生した場合には 自分で修復しようと頑張れるかも。

希望に合ったシステムを作るには自作するしかないのでは。スピード、容量、機器、価格。自分の希望に合わせて組み合わせを自由に選択できます。

同等仕様のショップブランドのPCより価格が必ず安くなるとは限りませんが、BTOで計算させてみると安くなる場合が多いようです。

　自作参考例(8) 　自作参考例(7) 　自作参考例(6) 　自作参考例(5) 　自作参考例(4)

　自作参考例(3) 　自作参考例(2) 　自作参考例(1)

◎ケースの選択
◎CPUの選択
◎マザーボードの選択
◎メモリーの選択
◎SSD、HDDの選択
◎CD、DVDの選択
◎ディスプレイの選択
◎キーボードの選択
◎マウスの選択
◎購入代行
◎自作代行
◎・・・