2019年09月17日

Dual Boot状態

お客様から「PCの起動ができない」との連絡で出動。

このPCは新規のSSDにWindows10をクリーンインストールしたPCで、まだ1年しか経過していない。SSDはINTELの256GBを使用している。

トラブル状況を確認するとMBRが読み込めないようである。

インストールDVDからMBRの修復を試みるが、正常終了しない。ネットで調べると修復が成功している報告ばかりである。調べられる範囲では失敗した人は居ないのだろうか。失敗例は載せようとしないのだろうか。

Windows10をインストールする前には、HDDでWindows7を使用していた。そのWindows7も動きが不安定になっていたが、HDDはデータ部分も入っていたので、フォーマットせずに接続しておいた。

非常事態なので、起動ドライブをWindows7のHDDに変更して起動したら、チェックディスクを行いながら起動が完了した。

そこでINTEL SSD Tool BoxをインストールしてSSDの健康チェックを行ったが、問題ない。ハードウェア的なトラブルが発生したのではなく、ソフトウェア的なトラブルが発生したのだろう。もしくはウィルス的なエラーが発生したのか。

SSDに保存されていたデータは退避する。

お客様とお話し、Windows10を再インストールすることに決定。

SSDへのインストールなので、時間的には早い。早いが、DVDが1803なので1903まで上げるにはそれなりに時間がかかる。1903のDVDは用意していなかった。

しかし、これから原因不明の遅延に陥る。

PCケース内のケーブルも接続終了して、Windows10を起動する。しかしBIOSのメッセージが出るのにも、しばらく時間がかかる。HDDのアクセスランプも点滅せず、15分程待たされる。

そしてWindows10が起動すると、その後はなんの問題もなく、遅延も発生せず、稼働する。

電源オン時も再起動時も15分ほどかかる。起動時に一瞬Dual Bootの選択画面が表示されるが、選択する前にWindows10が起動する。

BIOSを調べても、起動ドライブは間違っていない。ネットで調べると、この状況と関連性がない説明が多い。自分が求めているものとは違う。ドライバーが合っていない説明もある。ドライバを調べてもバージョンも古くない。

起動時ログを取得させて調べても悪いところは判明しない。

PC内部のホコリが多くなっているので、もう一度PCを開けて、清掃する。CPUのファンのホコリも多く、フィンの部分にもホコリが詰まっている。それをアルコールで拭き取ったり、ピンセットで摘んだりして除去する。

その時、やってみたいと思った。お客様にWindows7が入っているHDDはデータも抜いてあるし、使用するのは、このような緊急時だけなので、HDDのケーブルを外して起動する相談をする。

すると、さすがSSD。Windows10の起動画面でサークルが回るのが5回ほどで起動終了する。

お客様の要望に沿ってカスタマイズする。

Windows10も1903の最新版になっているし、トラブルも解消したし、PC内部も清掃したし。

疑問としては解決していない。Dual Boot状態であっても、選択画面はすぐに表示されるはずだし、最初の何もしていないような15分ほどは何を悩んでいるのだろう。SSDにもHDDにもアクセスしないで、そして時間が来ると起動する。

タイムアウトで起動するのかCPUが何かやっているのか、判明せず。終了。

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2019年09月01日

消費税増税 ポイント還元対応

消費税増税が一ヶ月後に迫っている。8%から10%への増税である。税抜表示をしている場合、頭の中での計算は単純になるが、支払いは確実に増える。

政府はキャッシュレスで購入すると9ヶ月間ポイント還元すると発表している。5%、2%と業者によって還元率が違うが、9が月間は増税がなかったかのような環境になる。

現金が一番と考えていた。手持ちの現金の把握が簡単なので使いすぎに心配しない。しかしExcelの小遣い帳を見ると、そうとも言っていられない。微々たるものだが。

全てが現金払いではない。クレジットカードも持っているし、nanacoもたまにではあるが使っている。

nanacoへのチャージも現金で行っている。Amazonのネットでの買い物はクレジットカードを使用している。クレジットカードのポイントはAmazonで利用している。次の買い物が若干安くなる。

nanacoへのチャージは、どうしても購入する予定よりも多くするので、手持ちの現金が少なくなる。手持ちの現金もある程度の余裕は必要である。

財布の中にはいつもJCBとnanacoは入っている。その他に、ポイントカード、診察券、保険証。カードフォルダは一杯になっている。

小遣い程度の使用ならばキャッシュレスで使用して、9ヶ月分の増税分を回避しようと考えが浮かんできた。

スマホにはNFCが入っているが、Felicaは入っていないのでおサイフケータイは利用できない。携帯電話の頃からおサイフケータイを利用しようとは思わなかった。

ネットを色々調べていって、使用しているクレジットカードJCBとnanacoを紐付けできる機能がある事が解った。

持っているnanacoにはQUICPay機能がついている。それをJCBと紐付けすると、QUICPayでの支払いがJCBでの後払いになる。naancoにもQUICPayにもチャージしておく必要が無い。

最近多くなってきた「~Pay」は利用する気にならない。スマホ紛失の危険性や、スマホ自体を銀行口座と紐付けするなどの危険性、7Payのシステムの欠陥が大事故が発生してから判明するとか。

セブン系で利用すると、nanacoポイントとJCBのポイントが付くらしい。まだ確認していないが。

MyJCBから紐付けの登録をする。すぐには利用可能にならない。JCBからの利用可能通知(封書:簡易書留)を待たなければならない。

9日後に簡易書留到着。これでnanacoがQUICPayとして利用可能になった。nanacoを紛失してもチャージしている分が使われるか、nanacoのQUICPayが不正使用されてもJCBが補填してくれる。

翌日、一応財布を持参しながらも近くのセブンイレブンに、タバコとオヤツを購入しに行った。ここでQUICPayの出番である。支払いに「QUICPayで」と申告してnanacoのカードを取り出す。nanacoカードを見せると「それnanacoですよ!」とのやり取りを避けるために、カードは裏返しで。

緑のランプが点滅するnanacoを載せる支払機にカードを載せると「クイックペイ」と甲高い声で反応してくれた。無事にQUICPayでの支払は終了。

QUICPayでの支払のレシートを、例えばJCBの支払が完了するまで保存するのは現実的では無いので、Excelの小遣い帳にQUICPayで支払ったマークを付しておく事にした。小遣い帳には現金の支出はないが、QUICPayで支払った金額も記入しておき、その月の支出額は把握しておく。

さて目的の「キャッシュレス・消費者還元事業」(こう呼ぶらしい)の登録申請加盟店一覧表を確認する。8月21日現在の状況らしい。

よく使用する近くのセブンイレブンを検索するが、登録されていない。何ということだ。セブンイレブンとしては一般的に2%だと思うのだが、フランチャイジーだと5%の場合もあるのではないだろうか。

これからは小遣いの範囲で利用する場合には、還元事業統一ポスターが掲示されている店舗で、QUICPayでの支払を意識していくことになるだろう。あと一ヶ月である。

統一ポスターを目立つところに掲示・貼付してくださいね、店舗様。

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2019年08月23日

Slimware DriverUpdate というソフト

お客様からCドライブが足りないとメッセージが出てPCが使用できないとの連絡。

最近、何かしました。50枚程度写真を保存した。

そんなもんで240GBのSSDが一杯になる訳がない。Excelも起動しないし、Outlookのメールも見られないらしい。

お伺いして、「設定」→「ストレージ」を確認すると、Cドライブは満杯で赤いバー状態になっている。その下には使用量の多い順にフォルダが表示されているが、「一時ファイル」が180GBを超えた容量。

C:\Windows\Tempフォルダを確認すると、「~.evtx」のLogファイルが大量に保存されている。この拡張子はイベントログである。イベントログが保存される場所は「C:\Windows\System32\Winevt\Logs」に入っているはずなので、このフォルダに保存されているのは通常ではない。

「コンピュータの管理」から「イベントビューアー」を開いてログを確認する。それなりにログは記録されている。右ペインの「ログの消去」をクリックしてみるが、Tempフォルダのイベントログは消去されない。本来のログは消去される。

Tempフォルダに保存されているログファイルはイベントビューアーには管理されていないと判断できる。

Cドライブを圧迫しているのは、Tempフォルダに保存されているログファイルだけであるので削除することにする。TempフォルダなのでTempフォルダ自体を削除してしまうことも考えられるが、不測の事態を考慮して、ログファイルだけを削除する。

数は確認しなかったが(残念!)、途方も無い数である。かなりの数のログファイルを削除してもSSDだからか、アッという間で次のコマンドを入力できる。心配なので一個だけ削除してみると、確かに削除される。100個とかまとめて延々と削除を続ける。

削除している最中に、お客様に「何かインストールしたとかありませんか」と聞いたら、裏紙のメモを取り出して見せてくれた。それには「Slimware」と記述されている。

削除の合間に「Slimware」をスマホで検索すると、トップに「迷惑ソフト」の文字。これだ!。

「Slimware」がTempフォルダに延々とイベントログを書き出すか調べたが、それに該当するような記事は見つけられなかった。

削除を続けているうちに、本日保存されたログファイルを見つけた。エッ、今も動いているの。タスクマネージャーを確認して「スタートアップ」を見ると「DriverUpdate」が「有効」で動いているようだ。

「有効」を「無効」に変更して、再起動。再度確認。「DriverUpdate」は「無効」状態になっている。安心して削除を続ける。削除して、削除して、削除する。

とうとうCドライブの使用量が39GBになった。一般的なExcel、メール、ブラウザの使用形態ならば、Cドライブはこんなもんだろう。Cドライブの容量不足問題は解決できた。

ExcelやOutlookが起動できない問題。Excelを起動したら、途中まで起動できたのか問題が発生したので、修復するかどうか、オンラインに接続して修復するか、しないで修復するかを訊かれる。

一旦オフライン状態で修復を試みたが、修復できなかったとのたまう。それではオンラインに接続して修復してください。

表示されているダイアログを見ていると、Officeをダウンロードしている様子に見える。しばらく待たされるが動きが出てきて、サインインするかプロダクトキーを入力するように指示される。たくさんの書類の中からPCの書類を探してもらい、Officeのプロダクトキーを入力する。

危うくOffice365の契約に誘導されそうになるが、そうは行きませんよ。

Excelを起動して、保存していたファイルを読み込んで見る。正常のようだ。Outlookを起動して新規にメールが到着して、読めることを確認する。

「Slimware DriverUpdate」に関連する記事を読むと、アンインストールは一般的らしい。手のこんだインストール方法ではないらしい。

「コントロールパネル」の「プログラムと機能」から「Slimware DriverUpdate」をアンインストールする。その時に「タスクマネージャー」の「スタートアップ」も開いていたのだが、アンインストールが完了すると、「スタートアップ」からも消えてなくなった。

「Slimware」ではなく「FatWare」だった。

他に出所不明なソフトは見かけられなかったので、「Slimware DriverUpdate」だけがインストールされていたのだろうと考えられる。

お客様には、自分の意志でソフトをインストールする以外に、何か解らないがインストールをお薦めするソフトが起動しても、それをむやみにクリックしないように。WindowsUpdateはインストールしても良いが、それは毎月第二水曜日あたりなので、それ以外はインストールしないように。先日Windows10の1903にアップデートしたばかりなので、ついついそれに慣れてしまったのか。

PCが普通に使用できるようになって喜んでおられた。そうです普通が一番。

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2019年06月30日

Android 9 Pie 到着

2019年04月にリニューアルされたZenfone Max Pro M2が発売当時はAndroid 8.1だったが、Android 9 PieがFOTA(Firmware On The Air)で送信されて来た。

「ASUS好きのZenBlog」さんにZenfon Max Pro M2がAndroid 9.0を配信しているとの情報が載ったが、仕事で外出するので帰宅してから対応することにした。

「システムアップデート」を確認すると、ありますヨとの事で、Wifiに接続していることを確認してダウンロード。

ダウンロードした後、インストールが開始され、二度ほど再起動されてPieがスマホに導入された。

さて、Android Pieはオペレーション的にどう変更されるのか、ネットで確認する。

ナビゲーションバーが変更されるとあるが、Zenfone Max Pro M2は、丸、四角、三角の形はすこし変わったが、ホームキーが楕円形の一つにはなっていない。

設定の中を確認したら、「システム」→「ジェスチャー操作」→「ホームボタンを上にスワイプ」を「ON」に設定すると、楕円形のホームキーが現れた。これでネットで説明されているのと同じ操作体系になった。

アプリ切り替えが変更された。これまでは起動中のアプリは縦に重なった状態で表示されていたが、横にスワイプして切り替える方法に変更されている。iPhoneの影響らしい。iPhoneは知らない。

表示されるアイコンが妙に大きくなったのと、アイコン間の間隔が広まった。伸ばすと画面下まで表示される。私の感覚では大きすぎるような気がする。

ステータスバーに表示されるネットワーク情報の位置が左右逆になった。DSDVを利用して2枚のSIMを挿しているので、WiFiの表示がラッチの影に隠れてしまった。

自宅のWiFiに接続されているかは重要な情報なので常時表示されるようにしたい。価格コムの情報で「4G LTE拡張モード」の設定を変更すれば「VOLTE」表示が消えるのでWiFiの表示が見えるようになった。
「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「詳細設定」→「4G LTE拡張モード」でオフにする。

電源ボタンでスクリーンショットが撮れるようになった。一般的にAndroidのスクリーンショットは撮りにくかったので、アプリをインストールしているが、これで以前使用していたXperiaと同じオペレーションで撮影できるようになった。でもアプリの簡便さも気に入っている。アンインストールはしない。

アプリの終了は右にスワイプだったが、上に放り投げるようにスワイプする。これもiPhoneの影響なのか、そう言えば仕事でiPadを使った時に、終了するのは上にスワイプしたような記憶がある。

スマホを横に向けた時に、勝手に横表示になるのは嫌いだったので、縦表示に固定していたが、設定を変更することなく、その場で横表示、縦表示を指定できるのは便利になったと感じた。以前から考えられなかったのかなと思うくらいである。

2日程度使用してみたところでは不具合は発生していない。来年まではPieが標準だろう。

思っていたより早めにAndroid 9 Pieになったのは、やはりPure Androidと名乗っているので、メーカ独自の変更点が少ないので対応が早かったのではないかと思っている。ZenUIさえも入れていないのが好きで購入したのだから、選択は間違っていなかったのではないか。

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